昭和63年(1988)、青函トンネルの開通と同時に首都圏と北海道を結ぶ寝台特急として「北斗星」は誕生しました。
当時来日していたオリエントエクスプレスに習い、設備やサービスを一新し豪華にした寝台特急の誕生は、当時大きな話題となりました。
24系客車を改造した専用車両は、JR東日本とJR北海道がそれぞれ受け持ち、その後個室車両の追加などデラックス化が進みました。
平成20年(2008)からはJR東日本とJR北海道の混成編成で活躍しています。
●【10-831】 6両基本セット:動力なし
●【10-832】 6両増結セット:動力なし
●現行の「北斗星」をボディマウントカプラーなど最新仕様で製品化
●ソロ・ロビーのスハネ25は、14系改造車のスハネ25-503をプロトタイプに設定
●スシ24のテーブルライトは点灯式、室内灯はオプション設定
●テールマークは「北斗星」のみ、側面行先表示は「北斗星・札幌」を印刷済み
●オハネフ25-2とカニ24-505の機関車連結側はアーノルドカプラー装備(ナックルカプラー付属)
●セットケースは基本・増結共に7両タイプ。それぞれに機関車1台を収容可能
●メーカー:KATO
●商品番号:10-831
●スケール:Nゲージ
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